小ネタ


書いて字のごとく、単純にネタになりそうな画像部屋。
ブログの記事が古くなってきて見に行くのがめんどくさそうなもので、
ここに上げられそうなものもぼちぼち上げられたらいいかなと考え中。



YAMAHA MUSIC SEQUENCER [QY100]

結構曲者です …なんかこの画像だけ見てるとオークションの出品画面みたい(苦笑)。

せっかく買ったのにマニュアルがわかりにくくて全然使いこなせておりません(号泣)。
現時点ではパソコンにデータ転送する手段もないので宝の持ち腐れ状態。
それでもウチのサイト名である曲だけは苦労して打ち込みましたが。

これはスマートメディアにデータ保存できるんですが、
うちのdynabookにはSDカードとメモリースティックのスロットやPCカードスロットはあっても、
スマートメディアが直挿しできないのでカードリーダライタ導入したんです。
しかしスマートメディアは読めたんですけどデータが読めない…
やっぱりMIDIインターフェースを買わなければダメみたいです。
この圧迫した経済状況の中なんと過酷な機材なんだろう…うぬう(だからって手放しはしないけどね)

ってかスマートメディア自体最近売り場でもあんまり数置いてないみたいですけど、気のせいかな。



おきあがりこぼし時計

意外とお気に入りです 見ようによっては目玉にも見えますが(爆笑)れっきとした手の平サイズの置き時計。
ちなみに別に私が一方的に名づけたんじゃなくて、
取扱説明書に本当にそう書いてあったんだってば。
正式名称は「ボール型おきあがりこぼし時計」だそうです。

これはX関連ギャラリーにもありますボウリング場でもらったものです。
なので後ろにボウリングの玉と同じ3つ穴が開けてあるんです。
(あまりにも小さいので指なんざ全然入りませんけどね)
スタンプカードが2ポイント分たまったらもらえる時計なんですが、
ボウリング場で既に1個スタンプの押されたカードを譲ってもらったので、
初めて来た分際でちゃっかりそれを受付のカウンターで渡してゲット。
小粋な大阪土産になったのでした。
全然大阪に関連してないだろとかそういうツッコミはしないように(苦笑)。

色は3色あって「BLACK」って書いてあるのに、
受付のおねーさんに「色はどれにしますか?」と聞かれて
「うーん……
とマジボケで答えた私は根っからの日本人でした。
ま〜間違いじゃないけどね(^^ゞ)。

ただ、この時計って放っとくとどんどん遅れていきます。
ちなみに引っ越ししてから電池抜いたまま放置してます(オイ)。

※後日談:その後引っ越しに伴い紛失しました…l|li_| ̄|●il|li。




レシーブ、トス、スパイク〜♪

見た目より痛かった…(アザもできた) 見苦しいもので大変失礼いたします、こちらの画像はワタクシめの右肘でございます(苦笑)。
2005年9月10日にFAN Jでおこなわれたライブイベントの休憩時間に、
子供が風船でサッカーしたりしてる横で、
友人と3人で風船でバレーボールして遊んでたんです。
その時レシーブしたら「ア○ックNo.1」よろしく(どんな例えだ)スライディングかましてしまい、
見事な擦り傷を作ってしまったのでした。

なのでこの擦り傷、FAN Jの床面のじゅうたんの跡がくっきりと……アホか。
思えば中学生の頃にバレーボールやってたことあるので、
こういうところによく擦り傷作ってたもんです。
でも久しぶりに童心に返って遊んだので、結構楽しかったです。

あ、この日の日記にも書きましたけど、
レザーパンツから絞りだせるくらい汗かいた原因はここにもあったりする(焦)。



愛しの君その3

スリッパです。 2006年1月3日に滋賀の南草津で行われた新年会ライブ&セッションイベントの時、
千亜希ちゃんからもらった福袋のおこぼれ品のひとつ。
画像ではちょっとわかりにくいですが、足が入るところは
ヒツジの毛みたいに白くてふわふわしてます。

ちょうど冬用のモコモコスリッパを探してたんですが、なかなかいいのがなかったんですね。
で、足が悪いためかかとまであるスリッパでないと歩きにくいかなと思いきや、
これがすごく安定してるしかなりあったかい。

このおこぼれ品は他に緑色のバンダナや、紅いマフラーもあったんですが、
全部愛用しちゃってます。

千亜希ちゃん、本当にありがとう♪

ちなみに愛しの君その1は税込780円の毛布、
その2は聖飢魔IIの横浜ミサでも着てったスカジャンです(爆笑)。
だってあったかいんだも〜ん(≧▽≦)。



サクラ〜ち〜って〜♪

桜越しの大阪城 ウン年ぶりにお花見に行きました。しかも大阪城をこんな近くで見るのは初めてなんです。
確か福岡に住んでいた頃、face to aceのNHK大阪ホールライブの時、
近くに大阪城があることに初めて気づいて、
緑色に怪しく光るお城が夜の闇に浮かんでやけに不気味だったのが第一印象でした。
その後も大阪環状線の車窓から見えるだけで行く機会が全然ありませんでしたが、
あれから3年も経過してやっとお城に近づけたという。

この絵だけ見てるとタイムスリップした気分になれるかと思いきや、
180度後ろを振り返ると、川越しに見えるそこは高層ビルが立ち並ぶ都会の森。
う〜んまさに時代錯誤ですねぇ(^^ゞ。

今回参加させていただいたのが、
聖飢魔II信者さん同士のお花見だったこともあり(千亜希ちゃんお誘いありがとー♪)
、私を含めた一部は白い顔してまして、
その顔のままFASCISTさんのミサを見に千日前まで移動しました。
外人さんに写真やビデオ撮られたりもしましたね。
あと、お堀を渡った後やっぱり言われちゃいましたこの一言。

「あ、KISSだ」 …だから違うんだってば(慣れてるけど)。

相変わらずピーターに間違われるワタクシでしたが、
この日のライブでは「サクラちってサクラ咲いて」が聞けたので、
最終的にはよりいい思い出になったのでした。

桜越しの空 一方こちらは空を眺めたアングル。夕方近いので日が翳り始めていました。

桜のどこに美しさを見るか?8割がたは花と答えるでしょう。
もちろん花も美しいですが、私はそこで花そのものではなく、
春もまだ遠くてつぼみすらない桜の幹に美しさを感じます。
実は寒い日が続く中でも、少しずつ春が近づけば近づくほどに、
やがて幹自体が桜色を帯びてくるのです。
ある染物屋さんが、花びらではなく樹の皮から色を出したという、
美しい桜色の反物の話もあるそうですよ。

大阪城に行く数日前に、桜の美しさについてそういう話をしたところ
「桜の花を通して見える景色に美しさを見い出す」と言う話を聞きました。
よってファインダー越しに桜の隙間から空を眺めてみたくなり、
今回の桜の写真は十中八九その話の影響です。

ちなみに風で花びらがはらはらと散るのはわかるんですが、
時折花がまるごと落ちてくるので、何かと思ったら小鳥が花ついばんでました…。
ったく風流じゃないなぁもー(涙)。