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face to ace「The First Tour」
2002.3.30(SAT) 福岡DRUM LOGOS

ついにこの日がやってきました。
いや〜「まだまだ先やん」と思ったら甘かった…気づけばもう当日でした。
実感が湧くのにこのところやたらに時間かかってます。
しかし実感あろーとなかろーと楽しみなものは楽しみなんですね。
とは言えワタクシkaede、長年(?)の経験もあってあまり楽しみにしすぎると当日ガッカリすることが多いので、
期待しまくるのはやめようやめようと思っていたのです…けどその割には結構本人わくわくしておりました。
多分前回マリノアシティで行われた公開録音番組で、
あらかた楽しみな要素があったからじゃないかと勝手に解釈しております。


この時点で私はちょこちょこレポートみたいなものを書いてきていたのですが、
そのほとんどは最初からレポート書く気で意気込んでいたわけではありませんでした。
基本的に実際に自分の目で見て、これはレポートに書いて残したいと言う気持ちが強ければっていうことで。
しかしながら今回は珍しく、早くから書く気マンマンでございました。
前回のマリノアシティ福岡での公録番組時に、
自分の記憶力の悪さをサポートするべく適当に書く物は用意してたんですけれども、
今回は単純にセットリストだけでも書いておくつもりで、ポケットに収まる小さなメモ帳持参で挑むことになりました。


実はこの日、知り合い+近くにいた方のご好意で何と最前で見させていただくことになり、
堂々とメモ取りながら見てていいのやら…とよくわからん心配をしておりました。
ftaを最前で見たのは後にも先にもこの日だけです(指定席で前の方だったってパターンはありますが)


さて、開場10分前から整理番号順にお客さんを並ばせ始めて、17時きっかり時間通りに開場いたしました。
私はすかさずステージに向かって若干右側を陣取ります。
既に最前はお客さんがいっぱいで、
もしかしたらぎゅうぎゅうに押されるかも知れないという覚悟はしておりましたが、
実際はそうでもなかったです(ホッ)。

例によって私は機材のチェックなんぞもやっておりましたが、
自分の殴り書きメモを元に書いておいた機材配置のイラストを元に少し解説をば(イラスト載せられたらいいんだけどね…)
まずステージに向かって左奥にPA卓、近くにローディーの森永さんがいて、
控えのギター・ベースもスタンバイされています。
ステージ左手にampegのベースアンプ、中央にはPEAVYのヘッドとスピーカーが2台ずつ、
ampegとPEAVYの間の後方にドラムセットがセッティングされています。
ドラムは1バス、1フロア、2タム…多分。
で、ステージ右手には3段積みのアンプで、一番上に乗っかってたヘッドがVOXって書いてあったと思います。
PEAVYとVOXの間の後方にあるのがシンセの機材で、
正面に向かってるのがRolandのシンセサイザーが2台、
客席から見てシンセの左手少し奥に機材のラックがあったと思います。
後にも先にもここまで詳しく見たのはこの時だけだと思う^^;。
ここまで書いておいて難ですが、あくまで素人判断ですのであしからず。


といったことを必死にメモしつつチラチラと時計を見ているうちに、ふいに照明が落ちました。
さあ、いよいよです。
時間は5分押しで、SEは女性の声による何語なんだかよくわからない歌詞の曲で、
私は勝手にインドのイメージがあったんですけど、
この日いらした皆様はどう感じられたのでしょうか(ってかもう覚えてないかも…)。
やがてメンバーの皆さんが登場です。
出てこられた順番は詳しく覚えておりませんが、
おそらくはベースのYANZさん、ドラムの大光亘さん、ギターの嶋田修さんで、
最後に本田海月さん、ACEさんの順だったと思います。
この日私は初めて海月さんのお姿を拝見することができました。
服はベージュのパンツをはいていて上着は黒いカジュアルなジャケットだったと思います。
グレーっぽいようなニット帽を深く被って、黒く長いソバージュヘアが帽子の下から出ている、という髪型でした。

そしてACEさんは透明の細めのサングラスをかけていて髪は少し明るい茶色、
白いブラウスと赤いスーツスタイルで、ジャケットはハーフコートよりも長めで裾が膝のところまであります。
赤というのはワインレッドではなく、朱色よりはもう少しピンクががった濃い目の赤、と表現しておきましょう。

ACEさんがローディーの森永さんからCAPARISONのAngelus-ACEを受け取りストラップを肩にかけ、ステージ中央へ。
これにより、先ほどの機材の配置が、
ステージ向かって左から右にYANZさん、ACEさん、嶋田さんで、後ろに大光さん、海月さんということがわかりました。
そして期待の1曲目は「SPIRAL STEPS」。
前年の10月に見に行ったのはラジオの公開録音番組ですので、
ACEさんが演奏する姿+歌う姿を実際に見るのはこれが初めてでした。
次に、先述の公開録音番組でもかけいていた「BRING YOU BACK TO ME」へと続きます。

2曲終わってギターを赤から白のAngelusへチェンジして、
ACEさんはマイクに向かうと開口一番に「ただいま!」と元気な声で言いました。
ただいまと言われたらそりゃあもう観客側からは「おかえりー!」ですね。
ACEさん、終始にこにこ顔で「もう楽しくって♪」と白い歯を見せながら連発されています。
ま、まだ始まったばかりなのに。


「えー昨年の10月24日にマキシシングルが出て、その少し前の10月20日にマリノアシティ福岡というところで、
FM福岡さんの公開録音番組に出させていただきまして、
その時がface to aceとして皆の前に初のお披露目…というわけでして。
それから年が明けてアルバムも出まして、そのあとキャンペーンで全国各地を飛び回ったりしていたんですけれども、
3月に入って『The First Tour』も始まって、
ここ福岡が終盤のブロックに位置していると…何か考えてみると福岡中心に回っていますよね(笑)」
と、マキシ発売から今までの流れと、福岡と言う場所とのつながりをしみじみと語っておりました。

「日本と言うこの国の九州と言う場所に、もし福岡がなかったら…私は一体どうなっていたんでしょう?」
と遠くを見るように話されるACEさん。
ACEさんが福岡好きらしい、とは人づてで伺ってはいたのですが、
こうして改めてご自身の口からこのように言っていただけると、福岡人としてはとても光栄ですし、
福岡も捨てたもんじゃないんだな、と思いました(って現在私は福岡離れてますケドね)
また福岡ばかりということではなく、訪れた土地をとても大切にされる方だという印象を受けました。

今回のツアーについても少し話されていましたね。
「ツアーの初日は渋谷AXというところでやったんですが、今回我々はとても緊張していまして…。
オレ達がこうして曲を作って…もちろんオレ達はこれがいいと思って世に出しているんですけれども、
それを皆がどう受け止めてくれるのか、そして本当に楽しんでもらえるのかどうか、
ましてオレはちゃんと歌えるのか、ギターが弾けるのか………とか何とかいろいろ心配になっていて、
スタッフ共々ピリピリした状態で初日を迎えたわけですよ。
そしたら初日はですね、何だかオレ達よりも客の方が緊張していて、
以前(聖飢魔II当時)は『キャー!』とか『長官ー!』とかだったのに、
いざ当日は何もナシ!シ〜ン…。客のほうがガチガチに固まってた(爆笑)。
まぁでも日を重ねるごとにオレ達もそうですけど、お客さんの方も徐々に慣れてきていたみたいですね(笑)」
といった話を挟みまして、続いては「BLIND FLIGHT(無視界飛行)」。
ところどころ歌詞が途切れ気味だったようですが、やはり緊張していたのでしょう。
何だか初々しさを感じてしまい…って私ごときに言われたかないですね、すみません。

それからACEさんはギターを手放してハンドマイクのみになりました。
私の中ではライブ中ずっとギターを弾きながら歌うものかと思っていたので、ちょっとドキドキしてしまいました。
そして「QUIET SNOW」へ…左手でマイクをしっかりと握り締め、
こっ恥ずかしげにも(苦笑)右手を大きく広げながらの熱唱でした。
転調した後のサビの高音部が少しきつそうでした。
しかしその時の表情がまた絵になるんだわこれが(何言ってる自分)。

続いて「…I KNOW」「カラックスの白日夢(Daydream of Carax)」へ。
「カラックス〜」はまさかこれが来るとは思わず、
ワタクシkaedeの独断と偏見による曲予想から思いっきりヤマを外されておりました(苦笑)。
しかしこの曲すごく好きなので、ライブで聞くことができてとてもうれしかったですね。

次の「IN THE MAZE」では、海月さんが鍵盤ハーモニカ(ピア○カとかメロ☆ィオンとかいうアレ)を弾く(吹く?)ところがあるのですが、
感想に入りかけるところでどうやらタイミングを間違えてしまったらしく、
曲中しばらくACEさんが「やーい間違えた♪」顔で海月さんの方を見ながら笑っておりました。
どっちが年上なんだか……(笑)。

さて、続いてのMCでは博多に来るたびに必ず行かれるという屋台についての話がありました。
何でも10年以上通っているそうで、つまり屋台のご主人とは顔見知りなわけです(今回も行かれたのでしょうか)
話は大体こういう内容でした。

「ある年いつものようにその屋台を訪れたら、
お客さんが誰もいなくておやじさん(屋台のご主人)が突っ伏して寝てるんだよ(笑)。
それで一応起こして、まぁ飲んで食っていたんですけど、そこへ隣の屋台からおやじさんにお呼びがかかって、
『じゃ清水くん、ちょっと行ってくるけん』と言っておやじさんが隣の屋台に行ったので、
オレは1人で飲んでいたんですね。
そしたらしばらくしてオレにもお呼びがかかったんですよ。
行ってみたら女性が2人いて、うち1人は『何となくファン』て感じの人だったのね。
『聖飢魔II?ああ知ってる!』程度の(微笑)。
あともう1人体格のいい男の人がいて。
…あのーいわゆる『その筋の人』というか、まぁ『そっち系の人』だったんですよ。
んでオレはその人の隣で小さくなってて。したらその男の人が『飲まんね』って言ってきて。
…で、こう飲んでたんですけど、『何となくファン』の人がサインが欲しいって言うんで、
その人のハンカチにサインをしてあげたんですよ。
するとさっきの男の人がですね、『あんた芸能人ね?歌いようと?』と聞いてきて、
『いえ、ギター弾いてるんですけど』と言ったら『オレも(ここに)サインしてくれんね?』とその人上着をガバッと脱いで、
肩にある…その、立派なペインティングをですね…(苦笑)。
さすがにそれはできなかったんですけど、
その後オレが元々の店で飲み食いした分と、隣に移って飲み食いした分を、
その男の人が全部払ってくれたんですよ、お会計を。
オレは『いや、それじゃ申し訳ないです』って言ったんだけど、
そしたらその人こう言ったんですよ…『祭りたい!』って。
ちょうど山笠(註:博多の伝統行事の1つで梅雨明け前に行われる神輿担ぎでフィナーレを迎える)の時期だったので、
『(力の入った口調で)祭りたい!』って…いや〜もうかっこいいですよ。ホント、九州の男の人って感じで…ええ」

いや〜、ところどころACEさんの博多弁が聞けたのもよかったです♪
後で聞いた話ではACEさんは関西弁も長けていらっしゃるとか??
ひょっとするとのこの屋台トーク(勝手に命名)だけで
丸々1曲分かそれ以上(!)は時間が過ぎていったんじゃなかろーかと思いつつ、
すごく面白かったのでいいや(^▽^)←オイ。

気を取り直して、ACEさんの「懐かしい曲を聞いてください」の一言で始まったのは「FLOW」。
実はこれも私の曲予想のヤマカンを外されました(苦笑)。
でも聞けたからいいのだ♪こういう予想を裏切るのなら大歓迎であります!
続いて「FLAMING DAYS」へ。曲が終わってACEさん、
客席に背を向けドリンクを一口飲んで「あ゛〜っ」とまるでビールを飲んだ後の「プハ〜ッ」みたいな声で言っていました。
オ、オヤジ入ってます…(号泣)。客席からも思いっきり笑いが出てましたよ。

次のMCではメンバー紹介がありました。
サポートギターの嶋田修さんは、もともと通称が「しまちゃん」だったのですが、
ドラムの大光さんが「しまっち」と言っているらしく、
そのうち通称がしまっちになるのは時間の問題です、と紹介されていました(爆笑)。
続いてドラムの大光亘さんは、このツアーが終わって4月からアクセス(だったと思う)のツアーが始まる、
というのに「4月のいつから?」とACEさんからマイクを向けられてもあまりしゃべりたがらない様子でした。
それでも「(ACEさん、)しまっちのバンド名(swinging popsicle)を正確に言うように!」とは言っていましたね(笑)。
今回コーラスも担当されているベースのYANZさんについて、
ACEさんは「歌もうまいベーシストです」と絶賛していらっしゃいました。また
「今彼はバンドでギターを探しているそうですが…あのオレ、ギター弾けるよ?
オレ、特技の欄に『ギター』って書くくらい、結構イケる方なんだよ。良かったら考えといて♪」
なんて言っていましたよ。お願いですから本業(fta)のことは忘れないでくださいね…^^;。
そして「よきパートナー」と紹介されました本田海月さん。
「福岡は何年ぶり?」という質問に「2年ぶりですね」と海月さん。
それも学園祭で日帰りだったそうです。
ACEさんが「篠原ともえ(の学祭)?」と聞くと海月さんは「うん」とうなずいておりました。
そしてftaのお二人で
「学園祭は昼間なので、夜のライブと違って日帰りができてしまうのでつまらない」
という話をしていました。
「(東京から)仙台とかも以前は特急で8時間くらいかかっていたのに、
今は新幹線があるから2時間くらいで行けちゃうんだよ。
お泊りがない分必要経費を節約できるわけなんだけど、
やっぱねぇせっかく来たのに(ライブが)終わればすぐ帰っちゃうわけだから、
どこにも行けなくてつまんないんだよね」…ACEさん、本当に悔しそうに話しています。
やはりその土地その土地でおいしいもの食べて飲んだりするのが楽しみなのかな、と思いました。

さてここでACEさんが持ったのは、なんとGibsonのLes Paul。
てっきりAngelusしか使わないものだと勝手に思い込んでいたのでちょっと意外だったのですが、
後に「悪魔の黙示録」のミサ写真見てたら何ら不思議なことでもなかったのでした。
曲は「ENOUGH!」「月夜のケモノたち」へ。「月夜〜」のギターソロではタッピングやってましたね。

そしてACEさん、再び手に持つのはハンドマイクのみになります。
曲は「オルフェウスの朝」です。
歌に入る直前にACEさんがその長い足をコンパスにくるりと一回転しまして、長いジャケットが翻って絵になってました。
 続いてサポートメンバーの皆さんが退場されて、ftaのみで演奏された「早春」。
とても切ない曲ですが(まして時期的に卒業シーズンだし)、
こうやって改めてライブという形で聞くと余計にじ〜んとくるものがありました。
加えて曲のエンディングではACEさんの美しいファルセット(裏声)が聞けて、さらにじ〜んときてしまいました。
もちろん海月さんの奏でるシンセの音色にもうっとり♪


「早春」が終わって再びサポートメンバーの皆さんが登場します。
ACEさんは白のAngelusに持ち替えます。
「楽しい時間というのはあっという間です…。
つまらない時間はゆっくり過ぎますが、楽しい時間は本当にあっという間に流れていきます。
えーご承知のようにこのライブもそろそろ終盤にさしかかっております。
本当に…本当に皆、楽しい時間をありがとう」
と始まったのは、ftaのデビューマキシシングルから「MISSING WORD」。
この曲は個人的にとても思い入れがあり、聞きながら目頭がすごく熱くなっておりました。
なお、当時のレポに詳しく書いてないためうろ覚えですが、
白のAngelus使用時に確かカポタストがついていたと思います。
※カポタスト…通常ギターのコードフォームを変えずに曲のキーを変更するための道具で、
ネックに巻きついているフェルト製のベルトorネックにかみ付いている金具みたいなタイプがある。ACEさんは金具の方。



本編が終了し、手拍子と「アンコール」の声が起こります。
しばらくしてメンバーの皆さんが登場し、歓声が湧き上がります。

ACEさんは先ほどの衣装の色違いでしょうか、
グレーのブラウスと、全体が黒で白かグレーのストライプ入りのスーツにお召し替えされていました。
また海月さんはツアーグッズのロゴ入りニット帽を被っています。
最初に着ていた黒い上着は脱いできていて、ベージュのパンツと色の似ているブラウスだったと思います。

赤のAngelusを持って「もう少しやってもいいでしょうか?」と言うACEさんに大きな歓声が上がり、「STREET GAMES」へ。
とにかく海月さんがキーボード弾きつつコーラスしつつピョンピョン飛び跳ねていたのが印象的でした。
そして「がらすのゆめ」へとノリのいい曲が続きます。

アンコールが終わってメンバーの皆さんは退場しますが、再び手拍子が起こります。
先ほどのアンコールよりも早く、メンバーの皆さんが登場しました。ACEさんはマイクのみでした。
感無量といった感じの表情でACEさんが「本当にうれしいッス自分!」と言うと、
客席から「アニキー!」と男性の声が(声の主は今思うと私の知ってる人だった)。
「…アニキ……」とACEさん、照れくさそうに笑っていました(でも「アニキ!」とドス利かせて復唱してました←爆笑)
ちなみにこの前にも男性の方から「海月ー!」コールがあり、ACEさんはやはりドス利かせて復唱してました。

「これが本当に最後です…もしよかったら一緒に歌ってください」とラストの「誰よりもずっと」へ。
私は曲に合わせて上半身を左右に揺らしながら一緒に歌っていたのですが、
ちょうど私から見て真正面のしまっちも微笑みながら一緒に左右に身体を揺らしていました。
kaedeときたらしまっちとコミュニケーション取ってしまったわ(思い込み)。
そしてステージ上の皆さんからタオルやピック、クラゲさんからは被っていたニット帽などが投げられる中、
しまっちも2〜3枚ピックを投げた後…すみません、思い込みだと思われるでしょうが
明らかに私に向けてしまっちはピックを投げてくれたのであります!
けど受け取ろうとしたら手に当たって落としちゃった(泣)。
しかし終演後後自分の足元に落ちていたのを発見しすかさずゲット!ありがとうしまっち!!

さらにACEさん、「今日は本当にどうもありがとう!」と手を振り、ステージのギリギリのところまでくると、
両手を広げて客席にむかって、マイクなしで「また来るからね!待っててね!!」と叫んでくれました。
そしてゆっくりと両手で熱〜い投げキッスを…(ナマ声と投げキッス、順序逆かも知んない)
ワタクシ危うく悶絶しそうでした(イヤしてたかも)。


ここまでお付き合いいただきまして本当にありがとうございます。
今でこそWeb上でレポ書きのイメージ定着している私ですが、この当時は紙面でレポ出していて、
フルのライブを殴り書きメモからリストも起こして書き上げた記念すべきレポです。
もともとある文章を打ち込むだけなのに結構肩こってます(苦笑)。

 
ちなみにコチラはkaedeの記念すべき(?)、
人生で初めて書き留めることのできたセットリストでゴザイマス。

SET LIST

SE

SPIRAL STEPS
BRING YOU BACK TO ME

MC

BLIND FLIGHT(無視界飛行)
QUIET SNOW
…I KNOW
カラックスの白日夢(Daydream of Carax)
IN THE MAZE

MC

FLOW
FLAMING DAYS

MC(メンバー紹介)

ENOUGH!
月夜のケモノたち
オルフェウスの朝
早春

MC

MISSING WORD


EN.1

STREET GAMES
がらすのゆめ

EN.2

誰よりもずっと


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