ファシストフェレスの陰謀〜発動篇〜
2006年11月26日(日) at 梅田光明アムホール

Vo. 屍竜DK
Gt. 香月斗鴉
Gt. KAZU
Ba. GARMA
Dr. ZENKICHI
Key. セブン de 松崎

<敬称略>

前回から約7ヶ月ぶりのFASCISTミサ。アムホールで見るのはほとんど2年ぶりですね。
さて、今回デジカメ持っていってなかったため画像が全くありません。
文章だけでどこまで伝わるかがワタクシの腕の見せ所ですね(言ってろよ)

ブッキングライブだけに、明らかに他のバンドさんとは違う雰囲気にお客さんの反応もさまざまです。
(ちなみにFASCICTさんの前はVo.がいなくてヴァイオリンがメインパートを担ってるバンドさんでした)
メンバー…いや構成員がほとんど白い顔していて演奏していて、
「創世紀」で屍竜さんが登場するあたりで何故か笑いが起こるのも、
「お?次は何か変わったバンドが出てきたな〜」という強烈なインパクトを与えているからでしょうね(^^)。
曲は続いて「THE END OF THE CENTURY」「KIMIGAYOは千代に八千代の物語」へと、勢いのあるナンバーが続きます。
2006年後半は方々で極力おとなしくライブを見てきているワタクシですが、さてどこまで我慢できるやら…(^^ゞ。

「フヘヘヘヘヘヘ……FASCIST、悪魔のミサへようこそ!この会場はたった今我々が完全に占拠した!
先ほどは控え室も占拠した!!(会場爆笑)」
あとで聞いたら衣装…もとい戦闘服で控え室の場所を占領してしまって、文字通り「占拠」したらしいです(^^;)。

続きましては「破れぬ夢の中で」。私の聖IIコピバン参拝歴にある記憶では、
この曲をやっていたところはいたかな?私のレポ遍歴(オイ)を見る限りではいないですね。
「やぶれ〜」という言葉で始まる別の曲ならやってるところは結構ありますが(閑話休題)。
ガラリと雰囲気を変えまして「正義のために」。
「♪動き出ぁすうぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜……」のロングトーンに会場からは拍手が。
そう言えば「正義の〜」もやってるところは少なかったかな。
そして「CENTURY OF THE RASING ARMS」と再び疾走感あふれる曲へ。

屍竜さん、
「次のバンド(=テルマスカラス)はなかなか楽しいらしいじゃないか?」
と香月さんへ振ります。
「らしいですね。あんな奴らけちらしてやりましょうよ」
の言葉に一部では笑いが起きます(^ー^)。
さてここで、普通はアンケート用紙を入場時に配布するバンドがほとんどですが、
FASCISTさんは名刺です(註:アナザードリームレポ参照)

「1人1人手渡すわけにはいかないので、適当に回せ!
こうやって名刺を(手元でクルクルと)回す奴は殺すからな!(会場爆笑)」
と屍竜さん。

それではその間に構成員紹介です。
モンスターリズムセクションZENKICHIさん、GARMAさん、セブンさん(ピアノで一礼^^)、
On Guitar on your 赤コーナー(爆笑)香月さん、戦闘服が新しくなりましたバンマスKAZUさん、
聞けばアニソン大王(爆笑)とおっしゃる屍竜さん。

それでは最後の曲になりました、やはりこちらは定番ですね「FIRE AFTER FIRE」。
今回は全体的に早めの曲が多かったかな。

ラストの「FIRE AFTER FIRE」ではかなり迷いましたが、
全体的に控えめ…にしたつもりがやっぱり一番動いていたらしく、
結局ステージ上の屍竜さんにご心配をおかけしてしまったkaedeでした(^^ゞ。
そー言えば後ろから見ても一番動いてたんでしたっけ?ぷ〜さん♪??

 

SET LIST

創世紀
THE END OF THE CENTURY
KIMIGAYOは千代に八千代の物語

破れぬ夢の中で
正義のために
CENTURY OF THE RAISING ARMS

FIRE AFTER FIRE