JELLY ROLL BAKER 2007.9.1（SAT)　at 和音堂 Guitar ＆ Vocal 角ちゃん Bass うっちぃ Drums　オーミチくん ＜敬称略＞

ほぼ月イチのペースで精力的にライブ活動をしております3ピースバンドJELLY ROLL BAKER。 1曲目は「Believer」、続いてとても印象的なリズムを刻む「Ragman's Time」。 続けて2曲やったところで「こんばんは、あなたのコンドロイチンJELLY ROLL BAKERです（会場笑）」と角谷さん。 朝晩めっきり涼しくなったということで、「愛を語り合いましょう」と始まったのは… ん？どっかで聞いたことのあるそのイントロは 「ふたりの〜ゆ〜う〜やみがぁぁ〜〜…♪」 ってそれは某若大将の「君といつまでも」ではないですかっっ？？？ 余談ですがkaedeは何故かホンモノが歌ってるのを1度ナマで見たことがあったりします（閑話休題）。 夏の終わり（ってもまだまだ暑いケド）にふさわしい曲が聞けてしまいましたねぇ。 例の「幸せだなぁ」のくだりのところは某ホームセンターで売ってたという拡声器（爆笑）を使ってましたが、 控えめに語ってましたので「オイ聞こえへんぞー！」というツッコミがありました（爆笑）。 でもこんな恥ずかしい台詞、あんまりでっかい声で言いたくないですよね^^;。いや〜笑った笑った。 先日発売されたJRBのCDの話が少し出ましたが、詳しくはのちほどということで、 「CDに入っているギターのリフがカッコイイ曲」 と紹介されて始まったのは…いや確かにギターのリフがカッコいいけど、 それどっかで聞いたことあるあまりにも有名なフレーズでは？？？と思ったら歌始まる前に 「違うやろ！」 とうっちぃさん。 「CDには入ってるけどDEEP PURPLEのCDやろ！英語の歌じゃなくて日本語ね」 ということで(↑やりかけたのは「SMOKE ON THE WATER」でした〜)気を取り直して…ん？？？ いやいや確かにギターのリフがカッコいいし日本語の曲だけど（実は早くも客席サイドより「オイオイ！」とツッコミの声あり←爆笑）、 それってついさっき聞いたばかりの気がするフレーズでは？？と思ったら今度は 「ギターのリフがカッコいい曲やね？日本語の歌やね？？ でも今のはラフブルさんのCDに入ってる曲やな！」 とうっちぃさん（会場大爆笑）。でも実はこの曲ワンフレーズしっかりやってました（爆笑）。 ネタだってのは途中から気づいたにしても、本気で爆笑させていただきましたよ（こちらは「MIDNIGHT TRAIN」でしたね）。 これだけネタをやりつつも、ずっと笑わずにドラムを叩くオーミチさんのクールさも何かいいですよね（意味不明）。 本当に気を取り直して今度こそ「Wolfman's Soul」です。 個人的には「紫に煙った」っていうフレーズが気になっていたのですが、あのジミ・ヘンの影を思わせる曲だったのですね〜。 メンバー紹介を挟み、続きましてはJRBにしては唯一前向きな歌詞？という「旅に出よう」と、 「赤い月」へ…と思いきや、「赤い月」のAメロの段階でギターが聞こえなくなったようで、 「赤い月ショートバージョンでお送りしました」 とうっちぃさん（爆笑）。どうやらコードが抜けてしまったらしいです。 ライブならではのハプニングでございます（「すみませんカメラさん今のところコレ（手でハサミのジェスチャー）でお願いします」とも言ってたよーな←爆笑）。 気を取り直しまして改めて「赤い月」です。 ここからはうっちぃさんのアドリブによるMC…ではなく正式な（？）MCで、 テーブル上に配ってある各々のチラシ類について丁寧に説明がされます。 JRBのアンケート用紙とライブ告知、 先ほどのラフブルのライブにてMorisueさんもおっしゃっていました都雅都雅での「BRITISH HARD BLUES NIGHT」のチラシ、 そして「どどすた」こと「Sound Studio Do-Do」のチラシもございました。 この夏送り火が4つも見えたという大変見晴らしの良いスタジオだそうですよ〜。 kaedeは個人的にハモンドオルガンの存在が気になっておりまする（閑話休題）。 「アンコールがなければこれで最後の曲です（会場爆笑）」ということで始まりますのは、 あの！ウワサに聞く「何でもボトルネック奏法」が見られる「Talk Is Cheap」。 角谷さんが客席に降りてきて「JRB！」と叫ぶ会場が一体化します。 ここからが例の「ボトルネック奏法」のお時間。次々と手渡されるものを「ボトルネック奏法」で披露してくれます。 私が覚えてるのは「うちわ」と「お酒のビン」と「ライター（ジッポだっけ）」、あとは「携帯電話」と「椅子の足」と、 「JRBのCD（のケースの背の部分）」だったかな。 私も何か手渡してみようかと一瞬思ったのですが…またの機会にってことで^^;。 で、アンコール（笑）では客席の前の方（だっけ？）にいらしたTO-MIさんがステージに上がりまして曲は「Tush」。 角谷さんとの迫力のツインヴォーカルを聞かせてくださいました。本当にすばらしい盛り上がりでしたね！ 余談ですがライブの後にTO-MIさんと少しお話したところ、 実は2006年の南草津L.Q.での新年会セッションイベント時にニアミスしていたことが発覚。 どこで誰と会ってるかわかりませんね〜いやいやびっくり。

本文中の曲名モロモロは角谷さんのブログ「六弦つれづれ道中」（JRBのHPから行けます）を参考にいたしました。 おまけ：実は9/2の記事の中の打ち上げ中の画像にワタクシkaedeが写ってます（爆笑）。

SET LIST Believer Ragman's Time 君といつまでも Wolfman's Soul メンバー紹介 旅に出よう 赤い月 Talk Is Cheap 〜アンコール〜 Tush