千里ロックフェスティバル2008
2008.5.11(SUN) at 服部緑地公園野外音楽堂

   
 
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MIKA@JAM
Moodick
act
イヌイ歯科商店
Salt&PePPer
えびーず
Tiss
奥田 学
Nanaichi
October 10th
辻成商会
kei&四十四間堂
Rhythm Of Fake
Piggy Bank
ROSA・LINDA

 
 ―休憩―


あまだ省吾BAND
COVERSNAKE
Storm bringer
Lead On
東京ベロ毒素
TENSIONS 5
KAONN
イブニングカーム
もりやま かずひさ
birth cry



 

行ってきました私にとっては2回目の千里ロックフェスティバル。
前の週末から急に気温が下がって気圧も下がってすっきりしない天気だったのが、
朝は小さい雨がサーっと降ってましたが会場に着いた時にはすっかり上がってました。
天気では「雨」は上がってたけど、諸事情により自分のテンションは全体的に下がり気味(_ _;)。
時々何とかテンションは上げようと思ったし上がりもしたんだけど、
当日私が比較的おとなしかった(クレームは受け付けません??)とすればそのせいです、多分。
でも行って多少元気はもらえたのでよしとしよう(え?)。

…んで、繰り返しますが千里ロックフェスに来たのは今回で2回目、
だから服部緑地の野外音楽堂も2回目。

なのに何故迷子になるんだ!!???

だーって入口が開いてなかったんだもーん(号泣)。

よって実質2日連続道を間違えてしまったという、ときどき方向音痴なワタクシ。

てな話はおいといて、2007年の時とは違って強い日差しはたまにしかなかったけど、
天気が悪いだろうからと日焼け止めを怠ったため、家に帰ったら若干焼けておりました。
紫外線を甘く見ている点では去年から何も成長してないね(焦)。
また今回は全部で25ものバンド(去年より5バンド多い)出演し、長〜い一日となりそうな予感がしておりました。
去年見たバンドさんもいれば、去年見たメンバーさんが違うバンドで出演されてたり、
去年より知り合いが増えたこともあって、会場ですれ違う人で7〜8人に1人は知り合いだったんじゃないかっていう。

あ、先に言っておきますが、
去年以上にバンドによって文章の量が全然違う
のは大目に見たってくださいm(_ _;)m。
あと、2つのバンドに出演された方もいらっしゃいますが、
誰がどことどこのバンドとかはあんまり自信がない…けど多分これで大丈夫だろ(逃亡)。
なので全編に渡ってひたすら「知ってるor覚えてる限り」で書いてますのでツッコミあったらよろしくデス。
しかも時間かかってる割にはあわててUPしてるから間違いがボロボロ出るかもしんないよ〜ん^^;。

   

<参考文献:入場時にもらった出演バンド順とメンバー名と曲名の書かれたチラシなどなど(笑)>

   

MIKA@JAM

ジュディマリのコピーバンドさん。
確かジョリもりのアサさんとKebe!さんが参加されていましたね。
Vo. の方は今回が初ステージだったそうで、とても緊張していながらも堂々とした歌声でかわいらしくジュディマリのナンバーを歌い上げておりました。
私はとてもじゃないですがあんなかわいらしさは持ち合わせておりません(苦笑)。



Moodick

こちらは去年も拝見したバンドさん。
しかしチラシにある出演バンドの参加メンバー名を見て、改めてステージの上を見てみたら…
ありゃ、もしかしなくてもやっぱりかんさんじゃないですか!こりゃまたびっくり。
美ら歌人さんの歌は去年も聞いてたわけですが、安定して聞きやすい歌だなぁと思いました、いやマジで。
しかしまさかこの服部緑地で「Monkey Magic」が聞けるとは思いませんでしたね(多分この言い回しはしばらく続く^^;)
あ、そう言えば確か美ら歌人さんには某所でちょくちょくお会いしてたかと思います。



act

ここは全部洋楽だったのかな(ウロ覚え)。
私がわかったのはBON JOVIの「禁じられた愛(=You give love a bad name)」だけでした…(苦笑)。



イヌイ歯科商店

何か最初の方でキーボードの音がちゃんと出なかったというハプニングがあったようです。
加えて野外だけに風もあるし、キーボード上に置いてある譜面が風で飛ばされるという場面が、
その後いくつかのバンドさんのステージ上で繰り広げられてたよーな気がする^^;。
1曲目にやっていた「SEPARATE WAYS」は、私が持ってるex.HELLOWEENの下手Gt. Roland Grapowのソロアルバムで
カバーされてた曲だったので知ってましたが(しかも歌ってたのはマイク・ヴェセーラという…)
Journeyの曲だってことは今ググってから知りました(遅)。
おいといて、なかなかいい曲だと思ってたこの曲を、まさかここで聞けるとは…(以下略←オイ)。
鬼束ちひろさんの「眩暈」もしかり…ってか、Journeyの後に鬼束ちひろか!?という読めない方向性がまた意外だったと言う。
で、ラストには先ほどのバンドさんに引き続いてBON JOVIの曲やってましたが、
「Livin' On A Prayer」は女性でもキー高くて辛い曲だってことがよくわかりました(でも低いところは思いっきり低いよね…)
しかしこの曲が出ていた当時生まれてなかったというVo. の方、もしかして私より一回りくらい若いってこと???
それはそれで年を感じるわ〜うはははははは(爆笑)。
あ、やってた曲を私が全部知っていた数少ないバンドさんでもありました(笑)。
反面いかに自分の聞いてる音楽の範囲が狭いか実感してしまった瞬間でもあった…ぼそ。



Salt & PePPer

皆が良く知っている曲を自分たち流にアレンジ=味付けってことで「塩と胡椒」とはなかなかナイスでわかりやすいバンド名でございます。
「遥かなる影(=「Close to you」の邦題)」は
CARPENTERSがカバーしていた(ってかカーペンターズが有名にしたようなものだな)ので知っていた曲なのですが、いい曲なのよん♪
知ってる曲が1曲でもあると単純にうれしいので。
ただ、こちらはVo.がいない代わりにSax(良く見てなかったけど音色からすると一応テナーサックスかな?)がメインメロディを担当していたという感じでした。
いたってどーでもいい話ですが一瞬ブラバンでクラリネットやってたkaede、
理論上はサックスも「音だけなら出せる」ことになります(閑話休題)。



えびーず

厳密には彼らのライブを見るのは3回目になります。
去年のこの服部緑地と、今年2月にワタクシが1曲歌ってきたイベントライブでのワンステージ。
まず目を引いたのは皆さんおそろいの軍服姿(かすみさん情報によればマイケミことMY CHEMICAL ROMANCEの軍服の衣装からとのこと)で、
ぷち軍服好きの私は「私もあんなん着てみたいなぁ(ってどこで着る気だ)」とどこかズレたこと考えておりましたです。
そして、軍服だけでなくよっちゃ…もとい「よしこ」さん以外全員ヅラ被ってたってのも目を引いたので、
まずこの日一番にえびーずが会場の雰囲気を変えた存在とも言えるでしょう。
さてさて、1曲目はLoverboyの「それ行け!ウィークエンド(=Working for the Weekend)」。
確認するまでもなく、気づけばステージ前には人だかり…ってかほとんど身内なのが笑える(^▽^)。
「それ行け〜」がゴキゲンなナンバーだったのに対し、続いての曲はしっとりと始まった(けどあとからゴキゲンになる^^)
BOYS TOWN GANGの「君の瞳に恋してる(=CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU)」。
これはもうあれですね、某クルマのCMであまりにも有名な曲です(っても私はタイトルまでは知らなかった^^ゞ)
音源聞いてると、よしこさん(含笑)のドラムが結構どっかんどっかん言ってますな。
また、かすみさんのベースも結構ブンブン鳴っててこれまた迫力でした。
ただ、MDプレーヤー置いていた位置の関係上、ギターの音があんまり入ってなかったみたいでした(涙)。
とは言え、えびさんが歌うとまたハスキーボイスが迫力あってカッコよかったです。
そのハスキーな理由が風邪ひいてるからってのもある意味びっくりだったんですが^^:。
わたしゃ風邪ひいたらあんな声出ないですもの〜。この数日気温下がりましたしね。
そしてラストの曲は…次のバンドさんがKISSのコピーバンドさんなんですが、
えびーずからお届けするKISSのナンバーは「I Was Made for Lovin' You」。
風邪だってわかって聞いたらホントに声辛そうなんだけど、かすれる声がまたカッコよく聞こえるのはさすがえびさん!
おや、いつのまにかかすみさんがステージ下まで降りてきてましたね。
動きを制限されないワイヤレスならでは♪一斉にカメラ構える人が集まったのは言うまでもありません。



Tiss

司会の方は終始「ティッス」と紹介されてましたが、多分読み方は「チィーッス!」が正しいものと思われます(大爆笑)。
ということでKISSのコピーバンドさんなのは見た目…ってかお顔見てわかりました。
KISSといえばKISSメイク、おそらく私も道具だけは持ち合わせてるから(含笑)物理的にやることは可能なわけですが(って何だそりゃあ!)
彼らのバヤイこれがメイクじゃなくて顔にペタッと貼るシールタイプだったのでした。
肌色の顔におなじみの模様のシールを貼るだけ。
ただし使い捨てなので貼ったら最後ですが、これ楽でいいよなぁ〜と全然曲に関係ないところで感心してしまったあまのじゃくなkaedeでございまする。
でも、これがまたおもしろいバンドさんだったんですよ。
KISSのコピバンなのに全員ビジネススーツ姿で、むりやりヅラ被ってKISSメイクのシール貼ってて、
普通にバンドやってて、でも曲はマジメにやっててそれがまた楽しい(ジーン・シモンズパートの方がアフロヅラなのがまた笑えました)
KISSの曲でわかるのは「Rock'n Roll All night」ぐらいで恐縮でしたが、
もう少し曲いろいろ知っておかないとこういうところでレポートに煮詰まっちゃうのでどーしたものか。
誰かオススメのベストアルバムあったら教えてくださいな〜。
KISSに限らずあらかた音源ちゃんと知りたいバンドはいっぱいあるんだけどねぇ。



奥田 学

なーんかそのバンド名というか個人名には聞き覚えがあるんですけど、
出演バンドリストチラシに書いてあるメンバー名見たところで誰が誰やら…と思いきや、
真っ先に目に飛び込んできたのはドラムセットに座ったのがマスク被ってたBRMS氏。
アレ?もしかしたら何気に知ってる面々だったりするとか??
だってベース持ってるのは金髪のヅラ被ってるけどYASUさんだし、
ギターお二人いるうちのお一方は、サングラスかけててこれまたヅラ被ってるけど何をどう見てもyudyさん。
そこへきて登場したボーカルさんはストレートへアの金髪被った…ってやっぱ泉さんじゃないですか?
東ベロメンバーが4人もいるって一体!?
IRON MAIDENということで、私自身お恥ずかしながら曲を全っ然知らなかったんですが、それにしても何なんだこの面白さは!!??
やっぱ泉さんのステージングってすごすぎます。
久しぶりにエセ外人っぷり満載(謎)な泉さんを見れたので、
それだけでも今日来れてよかったかも(一方で演奏陣は普通にマジメに演奏してるからまたおかしいんだこれが)
ちなみにここから先はググったり人に聞いたりで調べましたが、
メイデンのキャラクターであるエディ(=Eddie the Head)まで登場してるあたりが凝ってます。
全身包帯ぐるぐる巻きで、ラジカセ片手に出てくるあたりがギャグにもなってます。
説明不足かも知れませんがツッコミあったらお待ちしてますんでよろしくです。
メイデンは名前しか知らなくて曲聞く機会全然なかったけど、これまたちゃんと音源聞いてみたいバンドが増えてしまいました。



Nanaichi

ちょうど客席向いてるスピーカーが陰になっててステージ全体がよくわかんなかったんですが、
基本的にメインで歌ってたのはドラムの方…だったのかな?
真ん中のメインボーカルポジションにいらしたお母さんっぽい感じのボーカルさんが、
メインで歌ってたのは大黒摩季さんの「ららら」の替え歌バージョンのみ。
あとはほとんどコーラスの役割だったのでそのあたりが何となく謎でした。



October 10th

メンバーのどなたかの結婚記念日がバンド名の由来と言うことですが、
黒狗の長谷川さんといい、SHOW-○のシローさんといい、どこかで見た顔ぶれがちらりほらり…で、何とTOTOのコピーでしたね。
1曲目にやっていた「Girl Goodbye」は某所で聞いたことがあったので、それでTOTOだとわかったというどこかズレてるワタクシです(^^ゞ。
何しろTOTOというバンド名は知ってても曲をほとんど知らなくて(ただ、この日はやってないけど「Africa」という曲は聞いたことがある)
これまた他の曲もいろいろ知ってみたいバンドでしたね。
演奏見てて思ったのは、キーボード2台だったし多分演奏する立場としてはすごく大変な曲なんだろうなと^^;。
しかしながら鏡のあるスタジオでステージングまでみっちり練習したという気合いもあり、その成果がしっかりと出ていたように思えます。
そして何とビルボード出場権獲得!おめでとうございます〜♪



辻成商会

単なる偶然でしょうが、この日はどういうわけか何ちゃら商店とかうんたら商会というバンド名が集中してましたな。
そんな思いっきり日本語なバンド名なのに、1曲目に持ってくるのがいずれも英語の歌っていうのがまた違った意味でギャップがあったというか何と言うか。
1曲目はMichael Jacksonの「Beat It」でしたね。
で、2曲目がこちらもKISSのナンバーを、しかも前出の「Tiss」と曲被ってましたが「LOVE GUN」をやっておりました。
ラストに来たのはかなりメタルバージョンな「古い日記」…あ、和田アキ子さんの「あの頃は♪」でしたか(笑)。
別のバンドさんが同じように速いVer.の「古い日記」やってたのを聞いたことがあったせいか、違和感がぜーんぜんなかったですよ。
何故か私はこの曲をメタルアレンジで男性が歌うのを聞く機会が多いです。
やっぱアッコさんのキーなら男の人の方が断然歌いやすいんだろうね。



kei&四十四間堂

読み方は「ケイ&よんじゅうよんげんどう」だとこの日初めて知りました(大失礼)。
えーっと…あ、UFOのコピーでしたっけ。例によって曲がわからなかったワタクシでしたが、
それにしてもkeiさん一体いくつバンドやってんですか??
少なくともkeiさんとなおぢさんの組み合わせで最低3つはバンド知ってるんですけど(>_<;)。
えーと1曲目が「Only You Can Rock Me」、続いて「Lights Out」で、
「皆でこの千里ロックを、21世紀の新しい伝説にしませんか?」というかっこいい言葉を挟みまして^^
早いもので最後の曲になりました、なおぢさんのピアノアルペジオで始まったのは「Doctor Doctor」。
You Tobeで音源確かめの旅(謎)に出てみたところ、この「Doctor〜」って
アイアン・メイデンのライブのお決まりの1曲目になってるんですね〜って勉強不足ですんまそん……。



Rhythm Of Fake

全体的におとなしめの曲が多かったと思います。
前日あまり寝てないのもあってか、ときどき子守唄になりかけて大変でした…。



Piggy Bank

あの〜今バンド名を打ってて気づいたんですが、これって直訳するともしや「ブタさんの貯金箱」ってことですかね??
で、確かここで歌ってらしたのはSHOW-○のSadaさんだったような気がするんですが。
たまたまおとなしい曲中心のバンドさんが続いてしまったためか、またしても子守唄危機が…(>_<;)。
あ、ラストにやっていた曲は聞いたことがあるなと思ったら曲名がわからん(号泣)。



ROSA・LINDA

キレイどころのお姉さんが10人くらいの、衣装を揃えてのゴスペルグループ、だったかと。
しかしながら、かわるがわるソロパートを歌う中で、
やはり声に個性のある方などはソロになったとたんずば抜けて声が飛び出して聞こえてきたりしてました。
もちろん声だけでなく表現力といいますか、そういうのも華がある人はその時点で存在感があるっていう…って何が言いたいんだろ私。



あまだ省吾BAND

休憩を挟みまして後半戦へまいります。
それでは続いては去年大盛り上がりだったあま省さん、
今年もしっかりとその実力を見せ付けるべく圧倒的なステージでございました…とか言いながらワタクシ、
実は今回あまりステージ見ておりません(コラコラコラー!!)
でも、あまり見てなくても時々ステージの方に視線をやるとステージはもちろん客席もかなり広範囲までめちゃくちゃ盛り上がってるし、
時折耳に入ってくるあま省さんの声はやはり浜田省吾そのもの!でしたよ。
とても結成2年目とは思えないくらいの貫禄を感じました、いやマジで。



COVERSNAKE

新生カバスネお披露目ステージとなりました。
私はたまたま野外ステージでカバスネを見たことがなかったので、
こんなにお日様が似合うバンドだったなんて今まで知らなかったのです(大失礼)。
そして私自身初めてカバスネを最前列で拝見したのですが、
曲は「BAD BOYS」「HERE I GO AGAIN」「GIVE ME ALL YOUR LOVE 」と
すっかりおなじみのナンバーだったので、安心して聞いておりました。
今回Vo. が「アンディ・カヴァデール」さん、Key. が「キャッシー・ドゥルーリー」さん(=かすみさん)とメンバーが変わってるのですが、
それだけでなく今回は全員のステージネームが現メンバー名に合わせて変わってて誰が誰やねん状態でした(ってわかるけどね)
まずライブの度にさまざまなステージネームを持つ、ぷ〜さん♪こと「クリス・ワダイジャー」さん。
確か以前「TMGのドラマーってクリス・フレイジャー?」って聞かれたことがあって、
スペシャルサンクスに名前はありますけど〜としか答えてなかったけど、ソレがその後のステージネームに進化(?)してるとは…。
そしていつもはJ・サイクノさんが本日「ダグ・クノドリッチ」さん。
何気にステージングがダグ・アルドリッチぽかったとか…ダグのステージは借りたDVDで1回しか見てないので気づきようがなくてスミマセン。
そしてスーパー兄貴さんは「ユーライア・アニキィ」さん…なるほど、今は「ユーライア・ダフィ」だからか。
一方で一瞬「…あの下手のギタリストさんはどちらさん?」と思ったものの、3秒くらい考えて「タキ・ビーチ」さんことタッキーさんだと気づきました。
ダークブラウンのロン毛のヅラ被ってたからホントに一瞬わかんなかったです。
また、キャッシーさんも金髪…というよりちょっとオレンジっぽかったかな?のソバージュヘアのヅラで、
今日は知ってるバンドさんだけに限らずやたらヅラ人口が多いな〜と変なところで感心してました。
一方で、私が見ていたら時折泉さんが隣に来て「タッキーかっこええわ〜」としきりにおっしゃってました。
ってか何で今まで私がカバスネをずっと最前で見なかったかというと、
最前はいつも人いっぱいで怖くて行けなかっ(以下略)…え、これからは最前にバンバン出てきてくださいって?
や、それはどうだろ(まだ若干怖いらしい)



Storm bringer

厳密には彼らのライブを見るのはえびーずと全く同じ理由で3回目になります。
詳しくは知らないのですが全体的に若い年代のメンバーで構成されておりながら、
何でそんな曲知ってるんですか??と彼らには驚かされます。
まさかここで(中略←オイ)SEX PISTOLSの「Anaechy In The UK」が聞けるなんて夢にも思わなかったですよ。
あと、ドラムのSenaさんがKISSのピーターメイクだったのも何かインパクトありました。
そしてそして、何とビルボードライブ進出!おめでとうございます!!



Lead On

カバスネに続いて(厳密には続いちゃいないがまぁそこは気になさらずに…)最前列で拝見…したのはいいんですが、
ちょうどKENさんのまん前にいたのでKENさんの赤パンにももちろん釘付け(え?)でしたが、
一瞬目を疑ったのが「…あれ、あのドラムの人誰??」…で、多分15秒くらい考えて(謎)「あっ、店長!?」と。
多分同じこと思ったのは私だけじゃないハズ^^;。
普段は帽子にメガネだから、メガネなし+ヅラであそこまで印象変わるもんなんだ〜。
曲はオープニングがおなじみ「OVER THE RAINBOW」のSEより、
「EYES OF THE WORLD」〜つなぎで「LAZY」、短いMCを挟んでラストに「ALL NIGHT LONG」(←リスト提供:KENさんありがとございます〜☆)でした…と、
今だから言うけど実はよりによってカバスネからLead Onまでの3バンド分がMDに録音し損ねてました…orz。
なのでここらへんは半分以上記憶だけで書いてま〜す。
出演者の方々でツッコミあったらガンガンお願いいたしまするm(_ _;)m。



東京ベロ毒素

どういうわけかこの服部緑地でしか東ベロを見る機会に恵まれないワタクシ。
でも去年1回見てるだけあって前よりさらに楽しむことができました。
たまには屋根のある場所でも拝見したいところです^^;。
去年も聞けた「キツネがコン」ではおなじみあの手の形で^^。
ラストに唯一のカバー曲が「情熱の砂漠」…実はザ・ピーナッツの曲とはとても思えませんでした、恐るべし東ベロ。
また2ステージ踏まれているIZさん、YASUさん、yudyさん、BRMS氏、まことにお疲れ様でございました。



Tension5

ゴスペルグループ、だったかな…。



KAONN

YEN TOWN BANDのコピーバンドさん…と、よく見たらそこにはかずちんさんがいるではないですか???
相変わらずの脚線美(ってどこ見てる自分)と、しゃべり声とのギャップのある透き通る歌声には脱帽でございまする。
そうか、CHARAさんの歌ならかずちんさんが歌えば全く違和感がありません(妙に納得)。
ちなみにラストにやってたかな、「Swallowtail Butterfly〜あいのうた〜」は間違いなく聞いたことある曲でした。



イブニング カーム

去年は前半に登場していたバンドさんで、団塊世代の夫婦バンドさんだということは今回初めて知りました。
団塊世代ということは…ワタクシの親くらいの年代ということになるわけですね。
やはり音楽には年齢など関係ないと思いました。



もりやま かずひさ

確か去年男性2人組デュオで出られたうちのお一方だったと思います。
弾き語りだった…と思う、多分。



birth cry

えーとこれまた去年も拝見しておりますが、この日私はステージをほとんど見ておりませんでした…スミマセンm(_ _;)m。