千里ロックフェスティバル2010
2010.5.9(SUN) at 服部緑地公園野外音楽堂




画像部屋へは↑をクリック。
今のところkaede撮影分のみ掲載。
ただし全バンドではありませんので悪しからず。


毎年恒例、母の日(要は第2日曜日ってことね^^;)に行われます千里ロックフェスティバル。
前回の灼熱地獄に比べたら、今年はまだまだ過ごしやすかった方かと思います。

さて、密かに出場をもくろみつつあえなく玉砕(苦笑)のため、
今年はおとなしく観戦組でございます…え、ある意味おとなしくなかったかも?。
出たら出たで楽しいんだけど結構しんどかった去年に対し、
今回見てるだけなので気楽と言えば気楽なんですが、
楽しそうにやってる皆さんを拝見してると、
やっぱ来年は出たいなぁ…なんて思っちゃいますね。



それでは今回思ったよりうまく撮れたデジカメ画像も併せて、文章での補足説明に参りますよ〜(←意味不明)。
文章の長さイコール興味の度合い、とは限りませんので念のため(^_^;)。


参考文献:出演バンド順とメンバー名の書かれたチラシ+回しっぱなしの録再MDウォークマン^^;
今年は曲名が載ってなくて非常に悲しすぎる(号泣)。
できれば来年は曲名も入れてほしいなぁ♪…などとここで言ってみる(←あつかましい^^;;;)
曲名は完全に独断(と偏見^^;)で拾ってきてますので、間違ってたらサクッとご指摘ヨロシク♪

出演バンドリスト<全28バンド>
ここからバンド名をクリックすることで、読みたいバンドのレポにジャンプします。
<レポ本文がないところもありますのであしからずm(_ _;)m>


KKK's WITH SM
あひるの会男子部
fussy
おぶドライブ
GIZZY
HAKUJYA(白蛇)
BASARA
509
Free Music Marcet
Tiger Command Z
TENSION 5
TAKE1
Episode 5
TISS


KANSAI BOSTON CLUB
風鈴
高田おやじバンド
BENZY
関ジャーニー5
VAI
Python Blade
DEKKEN
funny navel
Lead On
Crazy Paradise
ドドヤマドドハル
ami-5
T-WEST



KKK's WITH SM

あひるの会男子部

fussy

拝見してないので全く把握できておりませぬm(_ _;;;)m。
あ、「KKK's〜」は確か昨年も出演されていたBealtesカバーバンドさん、のハズ。





おぶドライブ

こちらも昨年出場されており今年2度目の様子。
例によってこの時点で私はまだ会場には着いておりません(苦笑)。





GIZZY

実はヴォーカルのIZさんがジャックスパロウないでたち(←個人的にパイレーツオブカリビアンがマイブーム&かなりツボ)で、
そしてかすみさんの双子のお姉さん(笑)のマリンさんがKey.で参加のZIGGYカバーバンド!
なのですがこの時は多分阪急電車か御堂筋線のどっちかに揺られておりました。
時間ちゃんと確認してたらもう少し早く着くように出発しただろうに…間に合わなくてすびばせん(鼻づまり+号泣)
見れてないくせに頂き物の画像は貼るかもしれません(ちゃっかり)。
どんなんやったか知ってる方教えてぷり〜ず。





HAKUJYA(白蛇)

白蛇って書いてるからWHITESNAKE…ってわけでもないらしい。
どうもこの日はDEEP PURPLEのカバーだけで3バンドもいたらしいです。
「らしいです」っていうのは…この時点でもまだ会場に着いてません(ごーん)。





BASARA

はい、実はこのバンドさんの演奏の途中でようやく会場に到着しました(大失礼)。
中島みゆきさんの曲やってた記憶がうっすらぼんやり。





会場に着いて入り口でレポ用資料としてとっても大切なプログラム表をいただいた後、
ボストンバンドとジャーニーバンドで出場するItchieさんにお会いできました♪
とりあえず知り合いのいるところへ向かうべく高台(勝手に命名)へ向かい、
立て続けに身内に遭遇しのっけからはしゃぐワタクシ、前しか見ないで歩いていたら

テントを固定していたオレンジ色のロープにけっつまづいて
危うく転倒しかけて踏みとどまりました(笑)。


周りにはしっかり目撃された上に、hikoさんには

「あんなところでひっかかるのはイノシシぐらいやで(^○^)」

と大爆笑されました(^^ゞ。
服部緑地にはテントロープの罠にかかる間抜けなkaedeイノシシが生息し……ってんなわけないない(自虐)。
足元はちゃんと見て歩きましょう…orz。
とりあえず朝ごはんも食べてなかったので、持参のお弁当を広げてランチた〜いむ。
でもあんまり固形物を食べた記憶がないのは、合流したテント内でおすそ分けしてたら
いつの間にかオカズがなくなっていたというオチでした(爆笑)。
あ、でも少し分けてもらったキムチは最高においしかった(閑話休題)。





509

Free Music Market

この時は花より団子ならぬ、ライブより食い気状態でした(苦笑)。
でもBGMが野外ライブでのお弁当っていうのも、なかなか乙なピクニック気分ですよ(ってオイ)。





Tiger Command Z

えびーずのドラマーよっちゃん参加のY&Tカバーバンドです。
「次のバンドによっちゃん出るで〜」と聞いて、いそいそとステージ前へ出陣。
Y&T自体あまり存じませんでしたが、おそらく巷で聞いたことあるだろう曲ありましたし無知でも十分楽しめるライブでしたよ。
で、MD音源聞いてて思うのは…やはりよっちゃんのドラムって結構パワフルでハードロックな音ですね♪





TENSION 5

毎年出てるゴスペルグループ。きれいどころ揃いなお姉さま方の美しいコーラスは今年も健在でした。





TAKE1

ヴォーカルとキーボードの2人編成でホイットニー・ヒューストンなどをやっていた様子(うろ覚え)。




Episode 5

この日2つ目のDEEP PURPLEカバーバンド。
Vo. にkeiさん、ギターにえびーずの龍之介さん、ベースに白井さんことShiroさんが参加。
有名どころとはちょっと視点を変えた選曲でのアピール。
聞けばいわゆるGillan / Grover時代のDEEP PURPLEってことなんですが、
「LAZY」以外あんまり曲知らんなぁ、とか思っていたら……えー、あー、その、シバかれる覚悟であえて書きます。

この日やっていた曲、全て「MACHINE HEAD」に入ってます。
しかもワタクシ
持ってます(どーん)。

そう、もともとが「Smoke On The Water」目当てで買っただけに他の曲ろくすっぽ聞かなかったツケが回ってます(滝汗)。
あああごめんなさいごめんなさいごめんなさいm(_ _;;;)m。

あ、でも今改めて手持ちのマシンヘッド聞き直したら、
「Pictures Of Home」は思えばギターリフに聴き覚えがありました(ないわけないだろ一応は聞いてんだからσ ̄Д ̄;)
ギターリフは覚えてても歌メロは忘れてました、いやほんますんませんm(_ _;;;)m。
偉大な名盤に対してどこまでも無礼極まりないワタクシをどうかたたっ切ってやってください=( ̄□ ̄;)⇒。
表面上体裁取り繕って「ああ、そうそうこれはいい曲ですよね〜」なんて大嘘ついても仕方ないですし、
実際ライブで聞いた方がよさがわかることが多い名盤でもあるわけですから(これは言い訳でも何でもないですよ^^;;;)
逆に言えば曲のよさを野外ライブでがっつり教えてもらったようなものです……いやもうほんますんませんm(_ _;;;)m

と、長い言い訳(やっぱ言い訳かいっっ)はおいといて、
この日やった曲は「Never Before」「Picture Of Home」「Lazy」の3本です(サザエさん風)。
DEEP PURPLEって言うとその歴史と音源の数にしては、どうしてもカバーする曲が結構偏るわけで、
たいてい高速道路だったり湖上の煙だったりタマホーム(←違)だったり、LIVE IN JAPANの再現だったり…になりがちなんで、
私みたいな紫初心者はその辺の曲しか知らなかったりするのですよ。
その定番曲をあえて外すことで、こういう名曲も忘れるなよ、というのがEpisode 5の作戦だったのかも知れませんね。
ちなみにバンド名はIan GillanとRoger GloverがDEEP PURPLE加入前にいたバンド名が
「EPISODE SIX」だったことから付いた名前だそうで(keiさん日記より参照^^)、
だからと言って演目はEPISODE SIXではなくDEEP PURPLEなのです。
ちなみに私はEPISODE SIXのことは………もちろん全く存じ上げませんでした(大失礼)。
いやもうライブって本当に勉強になりますねぇ(逃亡)。

年齢の話になっちゃいますけど、DEEP PUPLE自体私が生まれる前のバンドだけに、
私よりはるかに若い龍之介さんがDEEP PURPLEのギターを弾く、
というのがまた時代を超えた音楽のよさを物語ってるような気がしますね☆





TISS

「T・I・S・S、チッスです!チィ〜ッス!」と言えばすっかりおなじみのTISS。
今年は初めてまともに前の方に来て画像もしっかり撮ってみましたよ。
今回の選曲は「アンマスクドバージョン」…つまり顔が白くない時代の曲、でよかったんだっけ(おい)。
でも誰が誰かわからんのでメイクはする、とのこと(爆笑)。
ラストはやっぱり「Rockn' Roll All Night」!これだけはいくら勉強不足の私でもハナモゲラ語で一緒に大合唱♪

ちなみに彼らは自身の出番終了後しばらく白い顔のままで他のバンドも見ていて、時間とともにメイクが落ちてきます。
会場でお会いした知り合いの方々と話していて、
「私はコピーバンドで出たわけじゃないけど白い顔のまま14時間くらいもちましたよ」
って言ったらさすがにびっくりされましたけどね(閑話休題)。





KANSAI BOSTON CLUB

あまり前知識はなかったですが、結構知人関係がいるバンドであったことが当日になって判明したのでありました(^^ゞ。
ただでさえカバーバンドの存在自体珍しいかもしれないBOSTONバンドを、
私って実は今年だけでもう2つ目を見ることになるのですね(驚愕)。
男女ツインヴォーカルのうちの男性ヴォーカルが、昨年セッション(詳細はココココ)で知り合ったItchieさん。
セッション自体私は遅い時間からの参加だったため、Itchieさんのフルヴォーカルを聞くのはカラオケ以外では初めてでしたが、
あれだけのハイトーンをあれだけしっかりと出せるなんてすごい!しかも聞いていて気持ちがいい!!

「More Than A Feeling」(…で合ってると思う^^::)はBOSTONと知らずに巷で耳にした事のある曲でした。
この歌は最低ヴォーカル2人以上いないと成立しないやろ、てなくらいハーモニーが命ではなかろーか。
確か2曲目の「Don't Look Back」(…多分^^;;;)でItchieさんがメインヴォーカル、だったっけな(間違ってたらツッコミもといご指摘お願い ̄人 ̄ )。
BOSTONはあまり詳しくないけど、ライブで再現するのは結構大変なんだろうってことだけは察しがつきますねσ( ̄▽ ̄;)。
またそれをやっちゃうところが御見それいたしますm(_ _)m。ええもん堪能させていただきました〜♪





風鈴

去年の千里ロックではおのれの出番の関係で音だけ聞くにとどまっていた風鈴。
秋にダブルヘッドライナーで拝見して、現在まだレポが上がってない状態ですが(苦笑)、
再びこのさわやかな青空の下で風鈴のステージを見ることができました。
先ほどのBOSTONバンドもそうですが、DEF LEPPARDのカバーバンドもこれまた難しいだけに存在が珍しいとされるのですね。
そういう珍しいカバーバンドが2つ続くのもある意味すごいと思う(^^;;;)。
風鈴のステージは、DEF LEPPARDのいいところを切り取ってライブで再現してくれてるような気がします。
未だちゃんとオリジナルの音源探せてないですけど、ステージを見るたびにDEF LEPPARDっていい曲やるなぁって思いますね。
ステージは「We Will Rock You」のSEで始まってたかな。そのまま1曲目は「Photograph」へ。
まさにコーラスが武器ともいえそうな楽曲(もしくはバンド)が続けて出るってのは、やはり主催側の思惑なのでしょうか…
「BOSTONバンドといい、コーラス系続くなぁ」などと考えながら見ておりましたが、
やはり風鈴のコーラスワークは聞き応えがありますね☆
確かラストは全員で「Let's get, let's get, let's get, let's get rocked〜♪」と大合唱しました「Let's Get Rocked」だったと思います。





高田おやじバンド

昨年も出場した「高田おやじバンド」。
ヴォーカルのかねやんさんのハイトーンがとても印象的だったのですが、今年は…何とQUEENで始まりました。
こちらは演奏で始まったと思います「We Will Rock You」。
続いてピアノ伴奏で始まったのが「Don't Stop Me Now」。
ご丁寧にかねやんさんの外見は、フレディ・マーキュリーを思わせるあの上下真っ白衣装とつけひげ(爆笑)。
ちなみに取れたのか取ったのかわかりませんが、途中でヒゲなしになってました。
次もQUEENのナンバーかと思いきや、流れたピアノのイントロは何とBON JOVIの「Runaway」。
何でQUEENからBON JOVIやねん!ってツッコミが近くで聞こえたとか聞こえなかったとか(^皿^)。
ラストのサビのあのめちゃくちゃキーの高いところもちゃんと張り上げて歌ってます。
わたしゃあんなにしっかり歌えないですわ…もともとBON JOVIって低くて高いから
私からしたらどっちに転んでも歌いにくいキーなんだろうケド(謎)。
そうそう、こちらもコーラスを聞かせてくれますね☆
去年もそうだったんだけど、結構コーラスに力を入れているバンドさんが多く見受けられました。





BENZY

心斎橋Club ALIVE!でのカバーバンドイベントで「VENZY」の名で拝見したのが最初でしょうか。
Vo. にTightropeの代表のベンさん、ギターにTOMOさん参加で、後はメンバー変わってたんだっけ?どうだっけ??LAZYのカバーバンドです。
1曲目が「DREAMER」!そりゃもう盛り上がるに決まってるでしょ♪
…って、あれ?途中で土曜の8時におなじみの某ベースラインが聞こえてきましたよ。

 な、な、何故にヒゲダンスが???(会場大爆笑&手拍子)

ご丁寧にベンさんもTOMOさんも大げさなつけひげをつけてます(…ってか今回もしかしてつけヒゲネタ多くないですか???)。
確かTOMOさんがりんご投げて、ベンさんが剣だったか何かで受け止めてました。
あれ簡単そうにやるけど結構難しいんですよね??いやいや見事でした。
その後確か小さい子がステージに上がってきてお手製のハリセンで……チョップ受けてたのどっちだっけ?
TOMOさんだっけ?ベンさんだっけ??情報ぷり〜ず。
さてさてハリセンを合図に(そうなのか?)曲は「DREAMER」に戻りました。
聞いた話では「曲よりもヒゲダンス(のりんごのところ?)の練習に時間を費やした」とか…
その意味ではコーラスよりドリフダンスに練習の重きを置いていたドリーフガールズみたいなもんですか、カカカ(^曲^)。

続いてはサビのところで振り付けがありますよ「ベイビー・アイ・メイク・ア・モーション(BABY, I MAKE A MOTION)」です。
歌詞の内容としましては、おそらくLAZYの「アイドルロック路線」の頃の曲なんでしょう。
んで、ワタクシこういう客席も巻き込んでやる振り付けの類がなかなか覚えられなくて、
やっと覚えた頃には曲が終わってしまうと言うお決まりのパターンを踏んでしまうのでした(涙)。いやいや楽しかったわ〜☆





関ジャーニー5

ある意味わっかりやすいネーミングに拍手(*゜ー゜ノノ゛☆。そうですもちろんJOURNEYのカバー!
このバンドではギターにゲンタロウさん、ベースはちゅーやんさん、ヴォーカルにはせっちさんと、
何だかOLD HARD ROCK DAYな顔ぶれが点在しており、さらにItchieさんがKey&Choで参加。
っつうか今回この千里ロックは「あの人とこの人って知り合いやったんや〜」って思うことが多々ありました。世の中狭いですねぇ(閑話休題)。

曲の方は1曲目が「Escape」で2曲目が「Don't Stop Believing」だったかな。
JOURNEYも考えてみたら(考えなくてもだけど)結構ハイトーン。なるほど、はせっちさんなら難なく出ますね。
定番中の定番「Separate Ways」はやってませんでしたが(多分私がJOURNEYで知ってるのってセパレート〜くらいだな^^;)、
逆に言えば定番だけでなくもっともっといい曲あるよ!ってことでd(^ー^)。ところでEpisode 5といい後ろに5が付くのは単なる偶然なんだろーか…。





VAI

聞けば小学2年生の男の子が、お父さん(ベース担当)のサポートによってSteve Vaiをやるという…
セッティング風景を少し見た限り、ギターは多分大人サイズなんですがギターに振り回されることなく、
結構堂々としたプレイだった様子(離れたところで見ていたのでよく確認はできてないんですが)
近くで見ていた人の話によれば「よくあんなに指開くよね」と、小さな手でもしっかりとしたフィンガリングだったらしい。
しかも小学2年生って姪っ子と同じ学年やんか(驚愕)。
いやはや育った家庭環境もあるんでしょうけど、小学生ナメたらいけませんね!
大人顔負けのミュージシャンなんですから。




Python Blade

昨年「Python」として出場しているPython Blade。
ヴォーカルはSADAさん、ギターがしまっちさん、ベースがMarshiさんで、Club Alive!でもステージを拝見しています。
その時まではWHITESNAKEやってたと思いますが、今回はJeff Beck Groupをやっておりました。
1曲目は多分「Situation」で、あと1曲…わかりませんでしたm(_ _;;;)m。
サウンドは全体的にPython Bladeらしいハードロックでした。






DEKKEN

バンド名でだいたいわかりますね、DOKKENのカバー。
私がDOKKENで知ってるのは1曲だけでしたが、その唯一知ってる「Tooth and Nail」をのっけからやってくれましたよ。
ちなみに私がこの曲知ってたのは、以前スタジオセッションでやったことがあるというそれだけの理由なんですが(^^ゞ。
何か懐かしくなってしまいましたよ。





funny navel

けいおんやってたらしいが……………全くわからん(撃沈)。
高台で見てたんですけど、演奏に対して声の周波数の問題が絡んでるのか、ヴォーカルがほとんど聞こえなかったです。





Lead On

この千里ロックでもすっかりおなじみのLead On。
そして今回3つ目のDEEP PURPLEカバーバンドとも言う(^^;;;)。聞けば今年で結成5周年とのこと。
しかし今回被りまくったDEEP PURPLEでありながら、曲が「BURN〜Storm Bringer〜BURN」と、まるでWHITESNAKEのカバー見てるような、
でも曲はDEEP PURPLE!というなかなかおいしいステージをやってくれました。
まさかそうくるとはお釈迦様だって思うまい(いやお釈迦様はブリティッシュハードロック聞かないだろってのはおいといて←オイ)





Crazy Paradise

TO-MIさんの「会いたかったよー!」で始まりましたCrazy Paradise。
久松史奈のカバーバンドですが、メンバーがTO-MIさん(Vo. )、hikoさん(Gt. )、
たむやん(Ba. )、おいちゃん(Dr. )、かすみさん(Key. )というすごい組み合わせ!
だって言わばex.thumbing+四龍&かすみさんでしょ!?
どういうサウンドを聞かせてくれるのか、想像つきそうでつかなかったんですが(苦笑)、
TO-MIさんがhikoさんと背中合わせになって歌ってるシーンとか、
ファインダー越しの画像も合わせて見ててthumbingの頃を思い出して懐かしさがこみ上げるシーンもありつつ(;_;)、
久松史奈であってもギターはめっちゃヘヴィだしベースはまるで江川ほーじんさんか?ってなくらい9割方スラップベースなのもお約束(爆笑)。
かすみさんのキーボードがさらにサウンドに厚みを増し、おいちゃんのドラムはやっぱり男前♪
疑う余地もなく安心して聞ける演奏と歌なのでした(^曲^)。
久松史奈さんと言えば私は「天使の休息」くらいしか知らなかったんですが、
曲は「ゼロから」と「天使の休息」、ラストにはサビ部分で全員参加型の曲(…曲名わかんなかったorz)もやっててすごく盛り上がってましたね。





ドドヤマドドハル

言わばDo-Do Nightな顔ぶれの集結した松山千春バンドでございます。
福山雅治説も浮上していた(含笑)ドドヤマドドハル、私は何故何の疑問も持たず「松山千春」だとわかったんだろう……
Vo. はドドナイではおなじみ「松の山千の春」さんことKenさん、ギターはkeiさん、
ベースにうっちぃさん、KeyはSatomiさん、ドラムはRATさん。
「季節の中で」で始まるKenさんの歌は…まんま松山千春氏そのもの!
Kenさんの普段の人柄からは全く想像つかない、聞いていて気持ちのいいハイトーンに加えてあの悪態つきまくり(?)なMCまで忠実に再現!
いやいや御見それいたしました。
加えて「長い夜」では、「長〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い」とホントにロングトーンになってるシーンで、
何とKenさんとRATさんがパートチェンジという展開に!Kenさんはドラムセットに座り、それまで被っていた帽子を脱ぎ捨てたRATさん、
坊主頭になってマイクをつかみ何と歌い始めたではありませんか!
なるほど、ご本家松山千春氏の坊主頭に「なる前」と「なった後」というわけか!!!
しかもまた…似てるし(爆笑)。
再び、「長〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い」ロングトーンでパートが元に戻ると言うシーンもあって、
手をたたいて爆笑してしまいました。





ami-5

かずちんさんがVo. をつとめる尾崎亜美のカバーバンドでした。
天使の羽をつけたかずちんさん、声もキュートです。
歌は…あああすみません、ほとんどわかんなかったです(オイ)。





T-WEST

角松敏生さんをアコースティック編成でカバー。
どうやら毎年Moodickで出演しているいわけんさんが参加している様子。





毎年見に行ってるこの千里ロックフェスですが、お弁当でも作ってピクニック気分でマイペースに…とのんびり昼から参戦したら、
ZIGGYバンド見れなかったというポカをやらかしてしまいましたが、
単なるピクニックだけでなくライブも楽しめる点ではやはりこのお祭りは本当に楽しいです。

去年の灼熱地獄に比べたら今年はまだ過ごしやすいほうでしたが、終盤近くになる結構肌寒いもので、
ようやく把握できたのは「昼の暑さはまちまちだが夕暮れ時は寒い」ってことだけはほぼ確定でよろしいかと。
なので防寒具の用意は必須ですね。